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プロフィール
【名前】
高橋美紀
【職業】
中小企業診断士・社会保険労務士
【プロフィール】
1969年生まれ、静岡県出身。横浜市立大学商学部卒業後、農業関連団体、食品卸売会社、社会保険労務士事務所に勤務し、企画、総務、人事教育の業務を担当。途中、2度の出産退職も経験あり。その後独立し、現在は主に人事労務関連のコンサルティングや執筆、研修講師等を行っている。「全ての人が幸せに働ける社会」になることを願って活動中。
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2011-02-09 (Wed)
育てる努力
こんにちは。久々の更新になってしまいました。

この更新できなかった間、何をしていたかと言うと、主に労使トラブルの解決を複数件、お手伝いしておりました。
私は中小企業診断士ですから、基本的に経営者(=使用者)の側に立ち、雇用される側(=労働者)をいかにスムーズに退職させるか、あるいは解雇するかの相談に乗っておりました。

このような相談は、正直、とてもつらいです。
労働者の側にも生活があります。
ただ、この不況下、「生産性の低い人」を雇用する余裕はない、という企業の思いも理解できます。中小企業ならなおさらでしょう。

一般論で言えば、
「今後の事業計画や総額人件費を勘案して、採用する」
「採用面接のときに、相手の資質を見抜く」
ということになるのでしょうが、現実にはそれも容易ではないと思います。

それであれば、いったん採用したら、丁寧に育てていくしかありません。

今回対応したいくつかの案件でも、
「指示を仰いでも、“任せたから”としか言ってもらえなかった。なのに、今さら能力不足、努力不足と言われても…」
という嘆きの声を社員さんの側から聞くこともありました。

社員は大事な財産。
辞めていただくのは最後の手段です。
その前に、使用する側は「育てる努力」をしていかなければ…と感じた日々でした。
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