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プロフィール
【名前】
池田秀敏
【職業】
仕事の可視化コンサルタント
【プロフィール】
流通業界に身を置きつつ夜学でCOBOLプログラミングを習得。汎用機での生産管理や、 販売・顧客管理などのシステム開発に参加し構造化プログラミングを体験する。 その後、配管CADシステム開発に転じ、設計仕様を文章で正確に分かりやすく書く ことに限界を感じ、複雑な内容でも全体から俯瞰でき細部に進める図解の可能性を実感する。 平成元年に上流工程を専門とするフリーランスのシステムエンジニアとして独立。 システム化への顧客の要求を図解することから始め、図解を使った仕事の仕組みの可視化、 作業効率の向上に取り組むようになる。 現在は、仕事の可視化コンサルタントとして講演・コンサルティングを精力的に行っている。
【趣味】
山菜採り、山歩き、ビール
【血液型】
A
【所属】
有限会社 テオリア
【性別】
男性
【住所】
新潟県 上越市
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2010-02-05 (Fri)
会社の強みを意識していますか?
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我が社の強みは「○○!」、とすぐに言えますか?
部長・課長・係長・一般社員は、同じように考えていますか?
会社の「強み・特長」を意識していないと、どうなるでしょうか?

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会社の「強み」を意識しない活動は!
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 ・近くに来ましたと言ってアポなしで会社を訪問すると..
  キチンとした会話の時間を取ってもらえない

 ・良い商品ですと商品説明をすると..
  相手は聞きたいのは自社の問題解決だから..商品説明に興味はない

 ・何度も通って、部長を接待して人間関係を築いても..
  担当者が、別の会社の提案書を示して拒否すれば売れない

 ・無理に売込もうとすると...
  価格だけで競争することになり利益がでない

 ・提案営業をしようと提案書を作成するが..
  内容は商品説明書になってしまい、持っていっても相手にされない

 ・営業会議では数字の報告と未達成の叱責の会になり..
  来月頑張りますと言い訳するすることで、その場から離れられる
 
 ・「買ってください」と90度のお辞儀をする..
  だんだん気持ちが萎え、取引先の対応も低くなっていく
 
 ・売れないので、もっと訪問件数を増やす方針が立てられる..
  残業・休日出勤が増え、心と体を消耗していく

..と言うような状態になっていきます。



それは..
一生懸命・しっかりやれ・頑張れ・根性..が戦略だからです。

何度も顧客に通い、人間関係を築くことは大切です。
誠意を尽くすことも重要です。
それは、欠くことのできない大切なものです。

でも..
もう、それだけでは上手くいきません。
根性は重要です。
それだけでは難しい時代です。

昔は..
その会社も、商品やサービスの購入が「主」でした。
でも、今は..
商品やサービスは買いますが「従」です。
「主」たる目的は、自社の業績アップや問題解決です。
その材料の一つとして商品やサービスを購入するのです。

だから..
人間関係と「買ってください」だけでは通用しなくなったのです。

もちろん..
人間関係は重要です。
提案を受け入れてもらう前提条件です。
しっかりした人間関係が築かれていないと
提案する場を創ることができません。


会社の「強み」の明確化が仕事の基本です!

会社の「強み」が明確で、社内で共有できていないと
どうなるでしょうか...

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   ●「強み」が意識されていないと     ・的確な戦略が立てられない!
     ・効果的な手が打てない、成果がでない!
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   ●「強み」が共有されていないと
     ・社員の行動のベクトルがバラバラ
     ・頑張っている割に、成果が出ない
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提案とは..
相手の問題解決に、我が社の商品やサービスを役立てるものです。
「強み」がわからないと、問題解決の提案ができません。
会社案内や商品パンフに「買ってください」と書くだけになります。

「強み」は、会社運営の基本です。
それを材料に、方針が立てられ、営業ツールやトークが決まります。
営業マンが、活動する基本となります。

何もないと..
競業他社と競り合うときに価格競争しか打つ手がありません。
一生懸命訪問を繰り返して、90度のお辞儀をするしかありません。
長時間労働で
  ・何とかしなければ..
  ・来月こそは..
と、繰り返すことになります。

会社の「強み」の話をすると...

「仕事は理屈じゃない!」と反論する人がいます..

でも、これからの仕事は「理屈」が重要です。
もちろん根性も人間関係も、これまで以上に重要です。
その上で「理屈」が必要です。

顧客は、自分の業績アップや問題解決のために商品やサービスを購入します。
その提案を求めています。
その提案の価値で購入や契約を決めます。

提案するということは..
顧客の業績アップや問題解決を理詰めで考えるということです。

しっかりと理屈を整備しましょう!


「強み」を意識しない活動は焦点を絞ることができず、
競争力を高める努力ができない!


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簡単な「強み」の社内の認識を探る方法があります!

詳しくは 
 http://www.re-biz.org/00zukai/04tuyomi/index.html
 
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