TOP | 売上げアップ | 人材・社員・経営者 | 資金・税金 | 経費・コスト削減 | IT化・情報化 | 経営事業計画 | 技術・知的財産 | オフィス・店舗・設備 | 国際化・海外進出

プロフィール
【名前】
池田秀敏
【職業】
仕事の可視化コンサルタント
【プロフィール】
流通業界に身を置きつつ夜学でCOBOLプログラミングを習得。汎用機での生産管理や、 販売・顧客管理などのシステム開発に参加し構造化プログラミングを体験する。 その後、配管CADシステム開発に転じ、設計仕様を文章で正確に分かりやすく書く ことに限界を感じ、複雑な内容でも全体から俯瞰でき細部に進める図解の可能性を実感する。 平成元年に上流工程を専門とするフリーランスのシステムエンジニアとして独立。 システム化への顧客の要求を図解することから始め、図解を使った仕事の仕組みの可視化、 作業効率の向上に取り組むようになる。 現在は、仕事の可視化コンサルタントとして講演・コンサルティングを精力的に行っている。
【趣味】
山菜採り、山歩き、ビール
【血液型】
A
【所属】
有限会社 テオリア
【性別】
男性
【住所】
新潟県 上越市
コラムカテゴリ
お気に入りリンク
2009-11-19 (Thu)
入力を間違うと、努力が無駄になる! 
画像
入力を間違うと、努力が無駄になる! 


システム開発のプロジェクトが「炎上」したことはありませんか?
私は、10数年前ですが炎上プロジェクトの火消しのリーダーの体験から..
現状のような仕事につながってきました。
その体験から得た経験を、IT119というWEBサイトにまとめています。
良かったらご覧ください。



「要求定義」ということは、システム開発の仕事と関係のない人には
なじみのない言葉だと思います。

これは、会社を運営する時に必要となる情報システムの開発の時に、
  ・「〜がしたい」という利用者の希望
  ・ビジネスで何が必要か
を記述したものです。

----------------------------------------------------------
  詳細は.「要求定義と要件定義の違いを考える」を!
  http://www.it119.org/08sekkei/siyiou/siyou01.html
----------------------------------------------------------

システムに期待することが間違っていると..
それをもとに開発したシステムはどうなるでしょうか?
一生懸命に作ても、残業しても..
要求された基準をきちんと満たしていても..
業務の役に立ちません。
使えないシステムという烙印を押されます。
そして、それを開発した技術者の力量や努力を疑われます。


反面..

システムに期待することを、きちんと文書まとめて
間違いなく技術者に伝えると..
技術者は一生懸命に開発してくれます。
もちろん要求された基準をきちんと満たしています。
当然、仕事の役に立ちます。
開発した技術者の苦労は報われます。


この両方の場面とも、技術者は一生懸命に頑張りました。
示された基準通りの開発を完了しました。
でも、評価は雲泥の差です。

炎上したプロジェクトはたくさんあります。

良かったら検索してみてください
  ・使えないシステム
  ・動かないコンピュータ
WEBでも紹介しているサイトはたくさんあります。


その原因は、エンドユーザーの要求を正しくつかめないことです。
正しくつかめないから、
間違った要求をもとにシステム開発をしてしまうのです。

私も若い時にたくさん苦労しました。
打合せ内容を議事録にキチンと書いて、
確認してもらい押印してもらいました。
それをもとに、システム設計をして開発しました。

でも、導入テストで「違う...」となる場合がありました。
でも、でも、でも..
議事録に書いてあり、確認印まであります。
それを見せて、「こう確認して...」と言っても、
「そうは言ったが、やっぱり違う..変更してもらえないと使えない..」
ということになり仕様変更となります。
使えないシステムを導入しても意味がありませんから。

この体験から...
エンドユーザーの「口で言っていることと、望んでいることは違う!」
ということを発見しました。
そこから図解で仕様を確認するようになりました。

図解を使うと、
 ・エンドユーザーの要求をしっかりと白黒つけて確認しやすくなります。
 ・全体が見えて、抜けやダブりが発見しやすくなります。
 ・仕組としての整合性の確認もしやすくなります。
全体が見通しやすくなるので、疑問点など質問もしやすくなります


システム開発の成功には..「要求定義」が重要です!

--------------------------------------------------------------
■業務機能関連図講座 2009年11月26日(木)  東京
 http://www.teoria.co.jp/80semi/20091126/index.html
 業務の構造が見えていないと
 システム開発も業務改善も新規事業も上手くいきません。
--------------------------------------------------------------
■図解講座 2009年12月04日(木)東京
 http://www.teoria.co.jp/80semi/20091204/index.html
 図解講座のテーマは「洗い出した要素を吟味する」講座です。
 テーマに沿って、単文として情報を洗い出します。
 目的に沿った組み立てができる情報であるかを吟味します。
--------------------------------------------------------------
<<前の記事   11月の すべて表示 リスト   次の記事>>
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
今までのコラム
売上アップカテゴリ
(UTF8)