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プロフィール
【名前】
池田秀敏
【職業】
仕事の可視化コンサルタント
【プロフィール】
流通業界に身を置きつつ夜学でCOBOLプログラミングを習得。汎用機での生産管理や、 販売・顧客管理などのシステム開発に参加し構造化プログラミングを体験する。 その後、配管CADシステム開発に転じ、設計仕様を文章で正確に分かりやすく書く ことに限界を感じ、複雑な内容でも全体から俯瞰でき細部に進める図解の可能性を実感する。 平成元年に上流工程を専門とするフリーランスのシステムエンジニアとして独立。 システム化への顧客の要求を図解することから始め、図解を使った仕事の仕組みの可視化、 作業効率の向上に取り組むようになる。 現在は、仕事の可視化コンサルタントとして講演・コンサルティングを精力的に行っている。
【趣味】
山菜採り、山歩き、ビール
【血液型】
A
【所属】
有限会社 テオリア
【性別】
男性
【住所】
新潟県 上越市
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2017-11-15 (Wed)
発案を可視化する手順と「図解思考」
図解:発案を可視化する手順と「図解思考」
図解というと、
丸や四角を書いて矢印で結べばいいと思われがちです。
確かに図解の一つの側面ではあります。

でも、それで図解ができるでしょうか?

「図形の操作」では、
図解はできません。
丸や四角、矢印などの操作では図解はできません。

図解するということは、
頭の中にある「考えたこと」を
言葉にして見えるようにすることです。

手順としては

1.発案(想い)
 頭の中に、表現したいことがある

2.概念化
 ・言語化(言葉にして)
  実現したい想い・考え・アイデアを「言葉」にする
 ・構造化(カタチにする)
  「言葉」と「言葉」の関係を整理して組み立てる

3.図解表現
 納得できる概念化ができれば、そのまま図解になる


普通の図解本ではパターンを使って
この図解表現の部分、
 ・図形の操作
 ・表現のテクニック
の部分が解説されています。

パターンに合う内容ならパターンは役に立ちます。
簡単に図解表現できます。

でも、パターンに頼ると
 ・すぐに限界を感じます
 ・複雑な内容を表現できません
 ・パターンに縛られ発想が広がりません
と私は考えています。


要するに、「言葉の操作」の部分が難しいのです。

そして、特に問題なのは、
頭の中に「概念」が無いことです!

書くべき「想い・考え・アイデア」が無いと..
書くことができないのです。


ただ、どんな斬新なビジネスも
最初は「妄想・願望」から始まります。

それを解決するために
 ・良く聞いて
 ・質問して
 ・こうしたらどうですか
と提案する。

そのために、
 ・考える視点を移動する方法
 ・ヌケ、ダブリ、矛盾を発見する方法
 ・複雑な内容も1枚にまとめて俯瞰する方法
として「9つの基本形」を考えました。

それは、一気に簡単に図解できる手法ではありませんが
コツコツ事実を確認し、考えを整理し、行動と結果を想定して
それを積上げることで誰でもできる手法です。

ただ、簡単に何もしないで図解できるようにはなりません。

こんな方がいました。(昔から知っている方でした)
年配の方で新しい事業を考えていました。
私が、図解を知ってもらうための90分の図解講座に参加されました。

「教えてもらったのに図解ができるようにならない」と言われます。

そうです、できないのは当たり前です。
カレーの作り方を習った、でも自分でニンジンもジャガイモも
肉も...カレールウも用意していません。
そういう準備をする気も無いようです。

これでは、図解ができるようにはなりません。

頭に浮かんだ言葉を一つひとつ書き出すことから始まります。

そして、必要なことは
 ・自分の頭の中の語彙力
 ・自分の頭の中の構成力
です。

自分の語
 ・語彙力が高ければ、どんどん言葉にして行けます。
 ・構成力が高ければ、他の情報から言葉を取込めます
このための、方法論として
「9つの基本形」を作りました。

「9つの基本形」で、投稿していますので、
良かったら検索してみてください。
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