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プロフィール
【名前】
池田秀敏
【職業】
仕事の可視化コンサルタント
【プロフィール】
流通業界に身を置きつつ夜学でCOBOLプログラミングを習得。汎用機での生産管理や、 販売・顧客管理などのシステム開発に参加し構造化プログラミングを体験する。 その後、配管CADシステム開発に転じ、設計仕様を文章で正確に分かりやすく書く ことに限界を感じ、複雑な内容でも全体から俯瞰でき細部に進める図解の可能性を実感する。 平成元年に上流工程を専門とするフリーランスのシステムエンジニアとして独立。 システム化への顧客の要求を図解することから始め、図解を使った仕事の仕組みの可視化、 作業効率の向上に取り組むようになる。 現在は、仕事の可視化コンサルタントとして講演・コンサルティングを精力的に行っている。
【趣味】
山菜採り、山歩き、ビール
【血液型】
A
【所属】
有限会社 テオリア
【性別】
男性
【住所】
新潟県 上越市
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2015-09-08 (Tue)
ハインリッヒの法則と考動知の法則
図解:ハインリッヒの法則と考動知の法則
ハインリッヒの法則と考動知の法則

現場の「知恵」って、
どう書き貯めれば良いんでしょうか?
何を書けば、良いんでしょうか?

と聞かれます。


なかなな書けないですよね。

書けない理由は2つあります。

 1.完成度の高いものを書こうする
 
 2.価値の高いものを書こうとする

この縛りがあると、書けません。

30年来、図解している私でも書けません。

私が、たくさん書いているのは
この2つに縛られないからです。


書くポイントの1つ目は、
完成度の高いものを書こうとしないことです。

気がついたことをとりあえず書く。
これが重要です。 

私は、70〜80%の完成度で書きます。
書いて、修正します。

今の頭で書いて100%を目指すと
時間がかかります。

書いてから、3日後、1週間程度で
見直しするタイミングがあれば見直しし
無ければそのままです。

忘れた頃に、
提案書などで使う時に、
見直して修正してから使います。

書いてから何年も、
放っておいて
忘れたようなものもあります。

何年もたってから見直すと
新たな発見があります。


これは、完成度を高めるコトを
未来の頭に託すことです。

今年ダメなら、来年です
来年ダメなら、10年後でも良いんです。


私の図解には、
10年かかって完成度を高めたものがあります。
15年かかったものもあります。

宙ぶらりんのまま、使えないで放っておきました。
気がつくたびに修正します。
だんだんと完成度が上がります。。




書くポイントの2つ目は、
価値の高いものを書こうとしないことです。

簡単な事を書けばいんです。
思いつきを書けばいいんです。

私の図解の中のほとんどは
 ・そうか〜
 ・だよね〜
 ・へ〜
という程度のものです。

そういう普通のこと、
誰でも知っていることを
 ・自分なりの視点で
 ・自分なりの組立てて
図解しています。

それで良いんです。

そうやって、たくさん書いていると
時々、
 ・自分の理想としていること
 ・考えていることを大きく方向つける考え方
を発見します。

それを、コツコツ何年もかけて
完成度を高めていくんです。


社会人として働く期間は40年以上あります。
積み上げる時間はあります。

ただ、何も考えないでいると
あっというまに老人になります。


普通の頭の人間が、
何か「強み」を持とうとしたら
時間を使って競争力を高めることです。

継続は力です。

間違いありません。


私は、
ハインリッヒの法則を真似て
考動知の法則を考えました。


ハインリッヒの法則は、

「労働災害における経験則の一つである。
 1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
 その背景には300の異常が存在するというもの。

   1:29:300

です。

 ハインリッヒの法則 - Wikipedia より
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA

%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87



これを参考に、「考動知の法則」
を自分の経験から

   1:29:600

としました。

私が書き溜めた図解コンテンツのほとんどが
 ・そうか〜
 ・だよね〜
 ・へ〜
程度のものです。

そこからスタートすると
無理なく書き溜めていけます。

無理することはありません。
気がついたときに、コツコツ書けばいいんです。


書きたまったものを見ると、
 ・自分の「強み」の方向性を発見できます
 ・「強み」として商品化する体系が発見できます
これが重要です。

競争力を持つ「強み」を発揮するには
蓄積することが重要です。

それも、すぐに見せられる状態にしてです。



若い時から、コツコツ書き溜めましょう。
未来に向かって。

中高年でも遅くはありません。
真面目に一生懸命やってきた人なら
過去を振り返って経験を掘り起こしましょう。

そこに、他の人の役に立つコンテンツはあります。
必ずあります。

ただ、言葉にして紙に書き落す訓練ができていないんです。
書くのは苦しいです。
でも、書き続けるとどんどん出てきます。

ある程度書きたまると
 ・体系化
 ・商品化
ができます。

人生後半を生き抜く「知恵」の商品を創りましょう。
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