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プロフィール
【名前】
青木仁志
【職業】
アチーブメント(株) 代表
【プロフィール】
国際組織Britannica(ブリタニカ)でトップ営業マンとして数々の賞を受賞。人材開発コンサルティング会社取締役を経て、営業教育専門のアチーブメント株式会社を設立。心理療法の世界的権威ウイリアム・グラッサー博士の「選択理論」をベースとした能力開発研修で人気を博す。その受験者数は16万人を突破。日本プロスピーカー協会会長。
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2005-10-01 (Sat)
「リード・マネジメント」が社員のやる気を引き出す!(1)
ボス・マネジメントから内的リード・マネジメントへ 

 「商売の基本はお客様の側に立ってものを考えること」といわれていますが、同様に「人材育成の基本は社員の側に立ってものを考えること」です。社員がどれだけやる気をもって働けるかは、経営者や管理者のマネジメント手法にかかっています。

 その、マネジメントには大きく分けて2つの方法があることを覚えておきましょう。ボス・マネジメントとリード・マネジメントです。

◆ボス・マネジメント(外的コントロール的アプローチ)◆
批判する、責める、文句を言う、ガミガミ言う、脅す、罰する、ほうびで釣るといった外側からの刺激で社員を動かそうとする方法です。短期的には効果的に見えても長期的には大きな問題を抱えます。(職場の士気が低下する)

◆リード・マネジメント(内的コントロール的アプローチ)◆
人間の心の動きに即したマネジメント手法で人を動かす究極の源は遺伝子(基本的欲求)であると考え、経営者や管理者は社員の基本的欲求を満たせる職場環境やシステムの構築を行い、内発的動機付けによる高い生産性を実現するマネジメント手法です。

 残念ながら、現状では多くの中小企業がボス・マネジメントを行っております。これは社員のヤル気を低下させます。脅しや罰、批判といった外側からマネジャーが様々な苦痛を与えるやり方で人を変えようとするマネジメント手法ですが、これを使うと人間関係に葛藤を引き起こし、人間関係が破壊されていきます。

 ボス・マネジメントは部下の願望や適性を考慮せず、義務感や威圧で社員を働かせようとします。生産性の鍵は社員のヤル気にあります。リード・マネジメントへと移行することによって会社は明るく生産的になります。

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