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| プロフィール |
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【名前】 |
片桐 明 |
【職業】 |
株式会社コストダウン 代表取締役 |
【プロフィール】 |
1963年京都市生まれ。 同志社大学 卒業。 コンサルティング会社 (株)日本エル・シー・エーで20年間コンサルティングに携わる。 2006年独立。 株式会社コストダウンを設立。 企業の経費削減に専門特化したコンサルティング(成功報酬制)を実施。 206社で年間、約2億3千万円のコストダウン実績。(1社当たり平均115万
円) |
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2012-07-31 (Tue) |
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ソーラー事業者に会社の屋根を貸す!−屋根発電 2例
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7月25日の日経朝刊 第1面に記事掲載されました。
屋根はそもそも貸す場所ではなく、遊休という概念もありませんでした。従いまして借りる方は安く借りることが出来、初期投資が少なくて済みます。
記事には2例紹介されておりました。
1.全国農業協同組合連合会(全農)と三菱商事は全国の農業関連施設(大型畜舎、物流施設、食品工場等)の屋根を使った太陽光発電事業に乗り出します。
約500施設×400キロワット=20万キロワット(約5万世帯規模)
設置面積は合計200万平方メートルとしているので、1施設平均4000平方メートルとなり正方形なら約63m×63mの面積ということになります。
順次設置されて行きますが、2014年度(2015年3月)までの設置を計画しております。
本事業について全農と三菱商事は共同出資の独立発電会社を9月に新設。新会社の資本金は20億円で、全農と三菱商事が各45%、JA三井リースが10%を出資します。
総事業費は600億円で、増資や銀行借り入れで賄い、発電した電気を再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で全量を売電、十数年で投資を回収します。
12年度は40億円を投じて福岡、佐賀、熊本、宮崎、沖縄にある約30ヵ所の農業関連施設に設置。1万3000キロワットの発電を目指します。
2.オリックスは取引先の工場などの屋根を借りて太陽光発電パネルを取り付ける新たな発電事業を始めます。
100ヵ所以上×1000キロワット=10万キロワット(約2万5千世帯規模)
1.の例を参考に設置面積を計算しますとおよそ100万平方メートル必要になり、1ヵ所平均1万平方メートルとなり正方形なら約100m×100mの面積ということになります。
2015年までの設置を計画し、総事業費は約240億円。
取引先企業に工場や物流・商業施設の屋根を20年間貸すよう提案し、屋根を貸す企業はオリックスから賃料収入を得ることが出来ます。
第1弾として中部地方のメーカーの工場の屋根を借り、約1000キロワットの発電設備を作ります。2012年度中に約50ヵ所設置、3万〜4万キロワットの発電を目指します。
オリックスは2015年までに300億円規模のファンドで計10万キロワット分のメガソーラーを建設する計画も進めており、メガソーラーと借りた屋根での発電の合計で20万キロワット、総事業費540億円を見込んでおります。
以上のようにソーラー事業への取り組みが活発化している背景には、7月からの再生可能エネルギーの政府による電力固定買取制度で買取価格が高水準となり、採算がと取りやすくなったことによるものです。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
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