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プロフィール
【名前】
片桐 明
【職業】
株式会社コストダウン
代表取締役
【プロフィール】
1963年京都市生まれ。
同志社大学 卒業。
コンサルティング会社  (株)日本エル・シー・エーで20年間コンサルティングに携わる。
2006年独立。
株式会社コストダウンを設立。
企業の経費削減に専門特化したコンサルティング(成功報酬制)を実施。
206社で年間、約2億3千万円のコストダウン実績。(1社当たり平均115万 円)
コラムカテゴリ
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2017-05-30 (Tue)
ドコモ、3年目以降も割引 格安スマホ対抗で長期優遇 乗り換え制限、100日に短縮
 25日の日経朝刊 第15面に記事掲載されました。

 NTTドコモは24日、スマートフォン(スマホ)の長期契約者向けに携帯電話サービス料金を月1500円割り引く新プランを発表しました。

 これまで2年間に限り端末価格を割り引くプランが主流でしたが、3年目以降も割引を受けられます。

 ドコモは同日から通信会社を他社に乗り換えるのを制限する期間を短縮しており、追い風が吹く格安スマホに割引の長期化で対抗します。

 新たな料金プラン「ドコモウィズ(docomo with)」では、契約してから3年目以降でも月1500円を割り引きます。例えばデータ通信が2ギガ(ギガは10億)バイトで通話で5分以内のかけ放題のついたプランは、月額料金が4千円になります。

 対象となるのは6月に発売するドコモ専用機種である富士通の「アローズBe F―5J」と韓国サムスン電子の「ギャラクシーFeel SC―4J」。

 一括で購入すると価格は2万〜3万円程度の機種です。今後は初心者向けを中心に対象機種を増やし、格安スマホに流れがちな顧客層をつなぎ留める考えです。

 都内で開いた夏商戦向けの発表会で、ドコモの吉沢和弘社長は「10年、20年とドコモと長く契約する利用者が恩恵を受けていなかった」とし、「新プランでは端末を長く使う人がお得に使えるプランにした」と述べました。

 大手3社の契約プランは2年間に分割する形で購入する端末の費用を補助するタイプがほとんどだ。利用者に2年間契約してもらう代わりに、米アップルの「アイフォーン」など高額な人気機種に月額数千円程度の割引を付けていました。

 ただ、こうしたプランでは2年間の契約が終了した後、端末の費用を補助する割引がなくなるため、実質的に月額料金が上がってしまいます。

 折しも、ドコモは総務省の要請を受けて24日から、ほかの通信会社でのサービスの使用を制限する「SIMロック」の解除に必要な期間を短縮します。これまで契約してから180日間がたたないと解除できませんでしたが、端末を分割購入した場合には100日間で解除できるようにしました。一括して購入した場合には、即日解除が可能です。

 携帯大手3社のうち、SIMロック期間の短縮に応じたのはドコモがはじめてになります。

 ソフトバンク系格安スマホのワイモバイル、楽天モバイルなどは月額2〜3千円ほどで通信サービスを提供し、人気を集めています。

 「ワイモバイルなどへ流出している」(吉沢社長)。ドコモウィズ(docomo with)により年間数十億円程度の減益要因になるものの、SIMロック期間の短縮もあり、格安スマホへの流出を食い止めたい考えです。

 アイフォーンの発売以降、携帯大手3社は端末とサービスの横並び状態が続いてきた。

 ドコモウィズ(docomo with)では端末の種類が限られるため、利用者は多くないとみられますが、ドコモが従来と異なる料金方式を取ったプランを打ち出すことで、これまでの横並びが崩れ、大手も含めた本格的な料金値下げ競争が始まる可能性がありそうです。

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

 参照:

 NTTドコモ 報道発表資料
 『月々のご利用料金からずっと1,500円割引く料金プラン「docomo with」を提供-端末を長くご利用いただくほど、おトクに-』
 https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/05/24_01.html
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