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プロフィール
【名前】
福島 正人
【職業】
合同会社夢をカナエル代表社員
【プロフィール】
1969年生まれ。成城大学法学部卒業後、都市銀行に入社、融資審査や取引先営業、金融庁検査PT等に携わる。2004年に中小企業診断士を取得し独立、人材育成・経営改善の分野で活躍している。2014年度中小企業経営診断シンポジウムで、中小企業診断協会会長賞を受賞。東洋大学大学院 講師(経営学研究科中小企業診断士登録コース)。「1か月であなたの人生が変わる! 究極の質問」(労働調査会)、「新社会人の教科書!プロリーマンになろう」(同友館)、「中小企業でもすぐに始められる!組織と人材の育ち合いプログラム」(労働調査会)のほか、専門誌での執筆多数。笑っていいとも!(フジテレビ)、新報道2001(フジテレビ)出演。
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2017-08-08 (Tue)
問題解決の落とし穴
前回の記事で、「ミニストップの無断駐車対策」を取り上げました。

常識に捉われないアプローチで、見た人の感情に強く訴え、無断駐車の注意喚起という目的を達成しています。

では、問題解決策として的確だったと言えるのでしょうか?


問題解決策を実行するにあたって、落とし穴になりやすいのは「解決策によるマイナスの効果」です。

・問題解決策には、どのようなどのようなマイナス面・リスクがあるか?
・問題解決によって、別の問題が発生しないか?
・マイナス面・リスクを減らす方策はないか?

を実行前に検討する必要があります。


今回の件では、「無断駐車への注意喚起」という意味では、強い効果を発揮しました。

でも、タイヤロックされた車を見て不快に感じる人が出てきたり、ミニストップのイメージが低下する可能性があります。

「無断駐車は減ったけど、お客様も減った」では本末転倒です。

無断駐車という相対的に小さな問題が解決しても、より大きな問題(お店の売上減少)につながっては意味がありません。


強い薬には必ず副作用があります。

マイナス面・リスクを検討した上で、問題解決に取り組む必要があります。
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